何を書くのか決まってもないのに、ノートを買う時があります。
形か、色か、よくわからないけど無性に惹かれるノート。
しかも、買ってもなかなか使わない。
使えない、という方がただしいかも。
何かいいこと書かないと!と気張って書けない。
たまに撫でるくらい。
作家の津村記久子さんは、裏紙にメモとってるらしい。
書く、ありきで憧れる。
メモ魔ではないが、紙とペンは持っていたいと思っている。
それはたぶん、とても大事な、素晴らしいアイデアを取りこぼしたことがあるから。
その時はメモがなかったので、どのくらい素晴らしいかは計り知れない。
素晴らしいアイデアはとても素敵で価値があるので、価値あるノートに記録したい。
だから、妻よ、買っていいですか?
好きにしていいですか、そうですか。
買ってみた。
ライフのノート。
ノートというより手帳。
無地。表紙は板紙クロス張り。
本体価格850円+消費税。そんなに高くない、かな。
こればっかり使って、これがずらーっとならんでたらかっこいいだろうなとか思う。
写真よりは緑っぽいです。
しおりが付いています。
無地のノートって探すとあまり無いですよね。
イメージですが、文具好きの方って方眼好きが多い気がする。
なんでだろう。
まぁ、方眼も持ってるんですけどね。。。
だいぶ前に買ったのにもちろん使ってない。。。
こっちにもしおりあります。
断捨離はどうした、という感じ。
みんなはどう使ってるんでしょうね。
みんな何を書こうかな、と考えているだけだったり。