雑にとりつけてた、風呂場のタオルかけがとれました。
ボンです。
風呂場にタオルかけがないだけで、ものすごく不便。
取り付けたネジに白い粉がついてました、
石膏ボードだったようです。
いろいろ調べてみたら使えそうなグッズがあったので、買ってみました。
「下地探し どこ太」
ネーミングが実にいい。
ドラえもんか、小林製薬かといった風情。
センサーもあったけど、いまいち信用ならなかったので、針で刺すものにしました。
こんな風に針がでます。
壁に刺すと、下地があれば止まる。
無ければ刺さる。
単純明快。
必要なネジの長さもおよそ分かります。
磁石もついていて、これが面白かったです。
下地に鉄がある所に持って行くと、カチッと音がします。
音がしたところをマスキングテープを張っていくと、おぼろげながら柱の形がみえてきました。
(もっと細かく探していきましたが、写真撮り忘れてた。)
そこで、針の出番。
針を刺して、下地があるか確認してみます。
あとは位置を決めて、ネジ用に先に穴をあけておいてから留めました。
アンカーと呼ばれるものも念のため購入していましたが、結構大きかったので、使うとしたら結構大きな穴開けちゃうなって、びびってしまって今回は使いませんでした。
そしたら前回のネジ穴再利用もできたんですけどね。
アンカー自体が下地にならず、ネジと一緒に回ってしまうという話も聞いたので。
壁補修材とかで、前回穴埋める方が楽かな?と。
しっかりつきました。
しばらく使用してみて、それでもネジがとれるようなら、アンカー使ってみようと思います。
問題は、前のネジ穴を埋めないとな、、、、。
じゃまた。