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人にすすめて、おもしろいと言ってもらえた小説10冊

こんにちわ、ボンです。

 


本ばかり読んでるからか、

 

人に面白い本なんかない?

 

ときかれることがあります。

 

できるだけ読みやすいかなーと考えてすすめて、

 

実際に読んだ人から

 

面白いと言ってもらえた本10冊紹介します。

 


僕が面白いからおすすめ!ではありません。


僕は聞かれない限り、薦めないです。


わかりますよね?


これはおもしろい!と人にすすめても、、、


反応があんまりなことも多いので。

 

 

なので、僕ともう一人以上の誰かが

 

面白いと言った本になりますので客観性は、、あるのか?

 

なかなか歪なラインナップです。


楽しんでくださいw

 

 

 

『二流小説家』
著 デイヴィッド・ゴードン

 

 


『未必のマクベス』
著 早瀬耕

刊行して少ししたあとの、

本屋でのPOPがふるってましたね。

こんな面白い小説をあんまり刷りませんですいませんでした、

というようなことが書かれていました。

 


『悪童日記』
著 アゴタ クリストフ

数年たってから 映画化もされています。

江國香織「泣かない子供」内の書評で、

肝をつぶす、という文学的興奮。

 とか

無類のおもしろさ。

とか、ね。
 
 


『私の男』
著 桜庭 一樹

 第138回直木賞受賞作。

主演:浅野忠信、二階堂ふみで映画化もされました。

すさまじく本を購入されているようで、購入の様子がエッセイにもなっています。

やはり、読書量は筆力に比例するのでしょうか。

 


『わたしを離さないで』
著 カズオ・イシグロ

ノーベル賞作家。

ブッカー賞最終候補作。

これも映画化されていますね。

予備知識なしで読んでほしいです。

 


『もう年はとれない』
著 ダニエル・フリードマン

主人公は、87歳の元刑事。 

87歳て。でもハードボイルド。

いざ、出発。

「行きかたはわかっているだろうな?」

「うん。地図アプリで調べといた」

どういう意味かわからなかったが、信用することにした。

おじいちゃん、機械は苦手。 

 


『凶笑面』
著 北森 鴻

連作短編の名手。

ほかにも、シリーズモノを書かれています。

バーのマスターを探偵にした舞台にした香菜里屋シリーズや骨董を扱う冬狐堂シリーズも面白いです。 

 

『記憶の果て』
著 浦賀和宏

 文庫の帯に、小さく書いてあるんですが、破格ですね。

森博嗣から西尾維新・佐藤友哉に連なる講談社メフィスト賞の系譜に燦然と輝く青春ミステリ

 

 

『幽霊たち』
著 ポール オースター

本の紹介にあるのですが、雰囲気が伝わる?

探偵ブルーが、ホワイトから依頼された、ブラックという男の、奇妙な見張り。探偵小説? 哲学小説? '80年代アメリカ文学の代表作。

 

 


『僕のミステリな日常』
著 若竹 七海

デビュー作。

すごいデビュー作ですね。

ドラマ化された葉村晶の原作小説もこの作家です。

あれは、読書芸人でカズレーザーが推してたからですよね。

 

 


いかがでしょうか。
とりあえず、10冊思い出しながら書いてみました。

 

発行年代もばらばらです。
自分でも書いてみて面白かったです。

僕の思うベスト10冊とは違うところが特に。

また思い出したら追記しよかな?

 

じゃまた。

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