こんにちわ、ボンです。
子どももずっといるので、
奥さんも疲れがやばい。
ので、
奥さんの好きな甘い物を作りました。
選んだのはウー・ウェンさんのレシピです。
『ウー・ウェンの小麦粉料理 包子 花巻 焼餅』に載っているものです。
奥さんが甘い物好きなので、
あんまん、初チャレンジ。
練りごまとかないけど、
缶のあんがあったので、やってみました。
あんまん 小さいの12個分
【材料】
- 生地
- 薄力粉200g
- 水(人肌)100~110ml
- 塩ひとつまみ
- 砂糖大1
- イースト小1
- ごま油大1
- あん 缶(本来は200gですが家にあったのが165gでした)
- 粉類混ぜて、水を2~3回にわけて箸でまぜる。
- まとまったら、ごま油入れてさらに混ぜる。
- まざったら手でこねる(数回しかこねなくても行けました)
- 塗れふきんかけて一次発酵夏20分冬40分くらい放置。2倍くらいになる。(レンジの発酵で20分したら発行し過ぎた4倍くらいになった)
- 12等分して、あんを包み、2次発酵。(室温で10分くらいでいきました)
- 10分蒸して完成。
うちの蒸し器では乗り切らないので2回に分けました。
ややこしそうですが、簡単でした。
パンと同じく、
2回発酵があります。
が、生地もすぐまとまったし、
こねまくらなくてもよかったので楽でした。
包むとき、生地が柔らかくなりすぎて、
すこしやぶれそうで、慎重にする必要がありました。
子どもにも包ませましたがひやひやしました。
蒸しあがりは案の定、破れた。。。
しかし、食べると、、、
すごいです!
なにがって、
皮が完全に551ですっ!
蓬莱です!
もう一回言います!
551ですっ!
子どももすごい食べました。
551の皮であんまんって食べた事ない。
おいしい。
あぁ、豚まん作りたい、、、
家で551できるがな、、、、
551の皮ってなんかコンビニのと違うなと思ってたけど、
本場の皮だったのか。551よ。
あぁ、551言い過ぎ。
いや、すごいすよ。
奥さんとすごいテンション上がりました。
あんまん食べ放題って。
このレシピ本ですが、生地は同じでバリエーションが一杯あります。
へぇ北京ではこれがスタンダードですか。
みたいな本場感もたのしい。
野菜だけのものもあるので、
家点心とかしてみたいです。
おすすめ。
じゃまた。