ボンのタネ

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家であんまんつくってみた。 551そっくりな生地みつけたよ! 

こんにちわ、ボンです。


子どももずっといるので、


奥さんも疲れがやばい。


ので、


奥さんの好きな甘い物を作りました。

 

 

選んだのはウー・ウェンさんのレシピです。

『ウー・ウェンの小麦粉料理 包子 花巻 焼餅』に載っているものです。

 


奥さんが甘い物好きなので、


あんまん、初チャレンジ。


練りごまとかないけど、


缶のあんがあったので、やってみました。

 


あんまん 小さいの12個分

【材料】

  • 生地
  • 薄力粉200g
  • 水(人肌)100~110ml
  • 塩ひとつまみ
  • 砂糖大1
  • イースト小1
  • ごま油大1
  • あん 缶(本来は200gですが家にあったのが165gでした)

 

 

  1. 粉類混ぜて、水を2~3回にわけて箸でまぜる。
  2. まとまったら、ごま油入れてさらに混ぜる。
  3. まざったら手でこねる(数回しかこねなくても行けました)
  4. 塗れふきんかけて一次発酵夏20分冬40分くらい放置。2倍くらいになる。(レンジの発酵で20分したら発行し過ぎた4倍くらいになった)
  5. 12等分して、あんを包み、2次発酵。(室温で10分くらいでいきました)
  6. 10分蒸して完成。


うちの蒸し器では乗り切らないので2回に分けました。

 

ややこしそうですが、簡単でした。

 

パンと同じく、


2回発酵があります。


が、生地もすぐまとまったし、


こねまくらなくてもよかったので楽でした。

 

包むとき、生地が柔らかくなりすぎて、

 

すこしやぶれそうで、慎重にする必要がありました。

 

子どもにも包ませましたがひやひやしました。

 

 

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あんは12gくらい


蒸しあがりは案の定、破れた。。。

 

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でろーってなった

 

 

しかし、食べると、、、

 

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生地がなんかもっちり。


すごいです!


なにがって、

 

皮が完全に551ですっ!


蓬莱です!


もう一回言います!


551ですっ!

 


子どももすごい食べました。

 

551の皮であんまんって食べた事ない。

 

おいしい。

 

あぁ、豚まん作りたい、、、


家で551できるがな、、、、

 

551の皮ってなんかコンビニのと違うなと思ってたけど、


本場の皮だったのか。551よ。


あぁ、551言い過ぎ。


いや、すごいすよ。

 

奥さんとすごいテンション上がりました。


あんまん食べ放題って。

 

このレシピ本ですが、生地は同じでバリエーションが一杯あります。


へぇ北京ではこれがスタンダードですか。


みたいな本場感もたのしい。


野菜だけのものもあるので、


家点心とかしてみたいです。


おすすめ。


じゃまた。

 

 

 

 

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