こんにちわ、ボンです。
なんか家で子供とで、できること無いかな、
と考えて、思い付いた
「料理」
すこしずつさせています。
取りあえず、以前から奥さんが卵割らせていたので、
プリンを作ってみました。
前日から、
明日はプリンつくるよ、君とお父さんと。
と言っておきました。
翌日覚えていたようで、喜んでやってくれました。
その際、自分から、
「お母さんは出来たら呼ぶから寝てていいよ」と。
後で聞くと、奥さんはこれが嬉しかったらしいです。
ひとりになれる~って。
子どもはいろいろ自分でしたがるので、
「これは危ないからお父さんがするけど
こっちは、こうしておいて」
というとすんなり言うこと聞いてくれました。
途中とちゅうで「味見する」と、言うので注意が必要でしたが。。
料理を通して
・準備というのは必要な事。
・手順というのは大事な事。
・火は危ない事。
・親はこういうことを毎日している事。
というのが伝わるかな?
あっ、予定してた器では溢れる。
どうしよう、ホーローでいける。
ホーロー最強。
お父さんは準備が足りないことが露呈。
あと、楽ちんだと思ったのが、
水遊びの延長と思ってるのか、
すごい洗い物してくれました。
これは意外。
お菓子作りは洗い物多いですからね。
次回もしてもらおう。
できたプリンが冷えるまで、
「もう食べられる?」
「そろそろ食べられると思う」
とか言ってておもしろかったです。
実食時は、「おいしい!」って。
しめしめ。
レシピはいろいろあるので、
かんたんな部分だけ、まかせてやってみます。
ひとつ失敗したのが、
かんたんだと思って、
セラミックピーラー持たせてジャガイモ皮むきさせたら、
力いっぱいやって、
少しだけ指先に当てて血がにじんでしまった。
力加減がまだまだ分からないので、
様子を見ながら進めます。
勉強的な事も大事ですが、
家の事もしっかりやらせるチャンスにしていこうと思います。
じゃまた。