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ゲムトレ ゲームを習う?調べたらすごい。コミュニケーションを学ぶ習い事

ゲムトレ不登校ひきこもりおすすめ

こんにちわ、ボンです。

 

ゲムトレというの習い事を知りました。

 

知ってるひともいるのでしょうかね?

 

僕はまったく知らなかったのです。

 

eスポーツもまだ盛り上がるでしょうし、抜け目ない企業がまたなんか始めてるな。と思って調べたら感動しました。

 

 

 

社長は、10年の不登校を経験後、高校三年で企業。

この不登校時代はゲームをやり続けてたそうです。

運営会社に書いてありました。

ゲムトレ代表の小幡は10年間の不登校経験があり、不登校になってから一日のほとんどをゲームに費やしました。

勉強も運動も苦手だった小幡が、得意なゲームを通じて自己肯定感が高まったり、ゲームを通じたコミュニケーションが生まれたことがサービスの原体験となっています。

著書もありました。

 

 

 

 

ゲムトレの目的

 

ゲームを通じて、コミュニケーションや、達成感を学ぶというのが狙い。

 

講師は、全国大会などに出場するゲームトレーナー達。

トレーニングはオンラインです。

 

その為、技術を磨くのではないので、習い事という形をとっているそうです。

 

ゲームが上手くなるための習い事ではない、というのが意外。

 

友達とうまく遊べない子とかが、ゲムトレの先生とゲームを通じてコミュニケーションの取り方を学んでいく。

そういった例もあるようです。

 

人とうまく距離をとる練習になるようです。

 

同じ年の子とうまく遊べなくても、先生ではない年齢上の人とゲームを通じて遊んで、遊び方を学ぶ。

 

良い話だなと思いました。

 

学校以外のコミュニケーションする場所が必要だと思っています。

 

特に、親や先生でもない、ある程度年上の人とかかわる機会が重要だと。

 

小人数制で、先生と距離の近い塾なんかいいと思います。

 

自分も子供の頃、塾の先生にはずいぶん相手していただきました。

 

学校の友達と話すのは難しいような内容が話せる、という機会は貴重でした。

 

なので、このゲムトレが「習い事」というスタンスなのは、いいなと思いました。

 

もちろんゲームがクリアできることで、できた!という自己肯定感も得られるでしょうしね。

 

小学生とかだと、勝手にオンラインでゲームされるより、親の目の届く範囲でってのもいいですね。

 

まだはじまって間もないサービスなのですが、体験者の声とか聞いてるとお父さんは泣けてくるよ。

 

なんか自分の子が将来不登校なったらやらせようと思いましたよ。

 

新しい試みって面白いですね。

このゲームというジャンルも今後どうなるか。

外で見てる分にはおもしろいです。

 

我が家のゲーム事情 

ちなみに、うちはスマホアプリのゲームははたまに触らせてます。

タブレットないので、自分のスマホ渡してるだけです。

内容は、知育系です。

 

これが便利なんですよ。

 

勉強にもなるし、親は家事の時間がとれます。

今まで、させてなかったんですけど、させてる親御さんの気持ちがわかった。

 

楽だし、教育になってる感あるし。

 

覚えるだけのことなんか、ゲームで覚えてしまえばいいですから。

 

 

今後、スマホと子どもの距離をどうするかって悩むんだろうなと思う。

 

親の知らない外部につながっちゃうってことが問題なんですよね。

 

どうせ、年齢が上がるにつれて勝手に飛び出すので、その時に判断できるようにいろいろ伝えておくしかないですね。

 

何伝えるかで自分が何大事かがわかってそれも面白い。

 

自分はあまりしないけど、数少ないゲーム体験から、ゲームっていろいろ教えるのにはいいツールだなと思うので、やらせてみたいですね。

 

でもゲームいましてないんですよね。。。

 

まずは自分がしないと。

 

 

じゃまた。

 

 ▽ゲムトレ 受講先のリンクです。

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