ボンのタネ

ご飯とか、家とか、健康とか、育児とか

【スポンサーリンク】

人生でやめて良かったもの3つ。テレビ。タバコ。会社。

やめてよかったことテレビタバコ会社

 

こんにちわ、ボンです。


人生でやめて良かったもの3つ。


テレビ。


タバコ。


会社。


どれも、やめてから良い事しかなかったです。

 

 

 

 


テレビやめたとき


3つともに共通しているのが、どれも絶対にやめてやる!と思ってなかった。


そういう選択肢もあるよね、ってくらいでした。

 

それまで、見てなくてもテレビつけっぱなしの生活だった。

 

観るわけでもなく取りあえずつけてる。

 

仕事で、かなり遅くなることも多く、出勤も早かったため、そもそもテレビ見る時間がほとんどなくなってた。

 

今思うと、この生活パターンが、テレビ無い生活の練習みたいになってました。

 

最後に見たのは2011年3月11日です。

偶然仕事休みでした。

以降結婚したあとも、買わなかったので現在にいたる。です。


DVDを借りて映画を観ます。

 

youtubeは観ます。

 

映像はみるけど、テレビからは見ていないってだけです。

 

youtubeも見過ぎかなと最近思い始めています。

 

これも不要であれば減らさないと。

 


テレビ、実はやめたいけど見ちゃうという人はスケジュール作ろう

やめたいという人は、1日のスケジュール立ててみてください。

 

最初に、重要な予定から書いていってください。

 

  • 睡眠時間。
  • 起きる時間。
  • 食事、お風呂の時間。
  • 趣味の時間。
  • 学校や仕事の時間。

 と書いてみてどうでしょうか?

 

テレビ見る時間ってわざわざ作りましたか?

 

テレビを見ることが自分のやりたい事でない限り、

 

テレビ観る時間少なくしたのではないでしょうか。

 

意外と、一日短いですから。

 

ただ、1人暮らしだと音が無いと寂しいと感じて難しいかもしれないですね。

 

でも、したいことにテレビ見ることが入るか考えて見てください。

 

そうすると自然と観る時間はへります。

 


そもそも仕事してる人ってテレビ見る時間ないですよね。

 

帰って来てからNETFILX等でドラマ見るくらいではないでしょうか。

 

あとはyoutubeとか。

 

映像は見るけどテレビでなくていいという感じ。

 

僕はもう人生で十分テレビ見たなという気持ちもあります。

 

子どもは近所の祖父母宅で見てるので十分か?とも思います。


特別、主義主張があるわけではないです。

 

ただ、うちでは買ってもどこに置こうか?となる。

 

すると無くていいよねとなる。

 

特別、テレビやめると良いことだらけだから今すぐ捨ててね!

という気もないです。


ただ、無い事に困らないです。

 

ぼんやりテレビやめたおかげか?と思うメリットを上げてみます。


テレビやめて良かったこと。


・よく話している。

何をそんな話すことあるかな?でもよく会話している。

 

テレビ画面を見ながら話すということもないのに。

 

あと、スマホ片手に話すのも良くないと思ってるので、

 

何をネタに会話してるのか。。。

 

今日あったことを家族でよく話しています。

 

・家具が少なくて済む。

広い家でもないので。

 

壁は多い方が広く見えますしね。

 

あと、テレビあると、DVDプレイヤーも置いたりして

 

配線がぐちゃぐちゃになるのはストレスです。


・時間が増える。

正しくは、増えたわけではないですね。

テレビに使ってた時間が他の事に使えているだけですね。

だから会話増えたのか。

その時間に、家族で話したり、筋トレしたり、ブログしたりしています。

 

・子どもと遊ぶしかない

子どももテレビあれば見てるのかな?

 

無いのでめっちゃ絵を書いたりしてる。

 

youtubeはたまに見せると喜びます。

 

テレビつけてると子供がずっとみると思うから、助かりそうですけどね。


吉田戦車の育児マンガで、作者の母親が「TVは子守」と言っていたとありました。

 

吉田戦車自身はそこまで割り切れないそうで、日曜日だけ見せているそうです。

 

その際、子どもは凄い集中してみる、と。

 

うちもそうですね。

 

すごい食いついてみますね。

 

動画に飢えてるでしょうね。

 


ただ、面白いのが長時間観ると子どもなりに疲れると、自分で分かってるようです。

 

頃合い観てやめるか聞くとやめますw

 

あと、自分は気付いてないけど、人が来たとき静かな家と思われてるかも。

 

こう上げてみると、まだ無くていいかと思いました。

 

静かでいいです。

 

▽吉田戦車の育児マンガ めっちゃおもしろい全館持ってる

 

 

 
タバコやめたとき

これは、子ども出来た時にやめました。

奥さんは当時、目の前で吸わなければ、吸ってもいいと言ってました。

 

やめたい人にお勧めな方法は3つ。

  • 「吸う場所」に近づかないこと。
  • 吸うのをめんどくさくする。
  • 吸わない時間をのばす。

 

僕の禁煙成功の流れ。

  1. 行動パターン変えて、本数少なくしていく。
  2. 持ち歩かない日を作る。
  3. 吸わない日を作る。
  4. 吸わない日を伸ばす。

死ぬ気でやめたってわけでなく、吸わない日がずっと続いているという感じw

 

行動パターンを変えていったらやめやすかったです。

 

まず、自分がいつ喫煙しているか把握する。

 

・出勤時、出社前に近くの喫煙スペースで。

・休憩時間。喫煙スペースへ。

・退社後、喫煙スペースに行ってから電車へ。

 

など、全ての喫煙タイミング考えて、そこに行かないようにしました。


・出社前に喫煙スペースによらない。

・休憩時間も喫煙室に行かない。
 
 行く時はカフェやジュースのみの自販機へ。

・退社後はすぐ電車へ。

 

そもそも、仕事中は吸ってないしいけるだろうと。

 

行動パターン変えると、

 

自然と本数は減りました。

 

家では。

 

家でも換気扇の下ならいいよと言われてたけど、

 

外に行かないと吸わないと自分から言いました。

 

ベランダは禁止。

 

行く時は夜に外へ行かないと吸えない状態にしました。

 

そうすると狙い通り、自分の性格上、面倒なので吸いに行く機会が減りました。

 

更に本数が減りました。

 

途中、1週間ほど入院する事ありました。(肺など関係ないです)

 

その間吸わなかったので、俺いけるかもと思いました。

 

でもやめてはいなかった。

 

そのうち、服についた匂いが気になりだしました。

 

更に、本数減りました。

 

そして、一旦喫煙具を片づけました。

 

あとは、ライター買ってまで何回か吸ったけど、

 

気がついたら吸わない日が長くなっていって現在に至る。

 


もともと、風邪ひいてる時は吸わないですよね。

 

なので、その吸わない日を伸ばしていくイメージでした。

 

1日空けて吸う。

2日空けて吸う。

3日空けて吸う。

こうなると、1週間くらい大丈夫になってきます。

 

習慣化の逆ですね。

 

タバコは、毎日決まったタイミングでコツコツ続けて、習慣になったものです。

 

逆に、吸う日を開けていくと続けるのが難しくなっていきました。

 

これも、今すぐタバコすてろ!とは思いません。

 

吸うとメリットもあるかなと思うこともあります。

 

実際会社では、たばこ休憩時に他部署の人と会話したり、

喫煙所コミュニケーションってあるなと思いました。

 

ただ、僕には無くていいなという感覚です。

 

 

タバコやめて良かったこと

・小銭増える。

最初なんで最近、小銭増えるんだろうと思ってました。

 

たばこ買わないからか、と気が付きました。

 

そして、たばこ吸わないとコンビニ行かなくなりました。

 

月1回くらいしかいかない。

 

・服、髪の毛が臭くない。

服ってこんなに匂いついてたのかと途中から気が付いた。

 

急に匂いを感じ出しました。

 

ふしぎと、たばこ本体から出てる煙は今でも不快ではないです。

 

なので飲み会は平気。

 

ただ、たばこって屋外で吸ってもこんな体中にのこるのかと思った。

 

そして、吸い終わった人のまわりに漂う匂いに敏感になりました。

 

特に、電車での服についてる匂いが目立つ。

 

自分がそういう匂いしてると周りに迷惑かな

 

と思うようになって、より吸わなくなった。

 

・運動はじめた。

せっかくだし、禁煙したから運動してみるかという気になった。

 

健康に意識が向きました。

 

今までは健康意識していても、

 

まぁどうせタバコ吸ってるけどね、

 

ってとこがありました。

 

禁煙後は、健康って思われることやってもいい、

 

という資格?を得たような気持ちになった。

 

マインドセットが変わった。

 

ちなみに心肺機能が向上したか、

 

味覚が敏感になったかはわからないです。

 

こうして考えると、おもしろい。

 

コンビニ行かなくなったなー!と改めて思う。

 

テレビと同じく、行動パターン変わりましたね。

 

タバコ吸わないとコンビニ行かなくなるので、節約もできてる。

 

タバコも僕にはなくてもいいものでした。

 

 

 

会社やめたとき

これは体を悪くしたのがきっかけでやめました。

 

働き過ぎ。でも最初自覚無かった。

 

少し休んだけど、やっぱり退職しました。

 

辞めてやる!という気はなかった。

 

何が大事?と考えた結果です。

 

今の会社にこだわらなくてもいいかとも思えました。

 

これも、嫌な会社ならすぐ会社をやめようよ!というつもりもないです。

 

これ勘違いしてはいけないのが、仕事は人生で必要だと考えています。

 

ただ、働き方は自由で良い。

 

自営の人には当然でしょうけどね。

 

サラリーマンかニートか、みたいに考える人もいるようなので。

 

なかなか会社やめられない人へ

心が、体が、辛い場合

 

心、体を壊してする仕事か考えてみてください。

 

もちろん生活もあると思います。

体壊してもしないといけない!ということもあるでしょう。

 

ただ、体を壊さなくてもできる「会社」は他にもあります。

 

在職しながら転職活動を行うのも方法です。

 

心が辛い場合は取り返しがつかなくなる前に、まず会社と距離を置きましょう。

 

心や、体が辛くなるまでよく頑張ったと思います。

 

そのぐらい仕事と向き合ってたということです。

 

壊れるくらいなら、今までよりすこし距離をとってみてください。

 

休むのも、手を抜くのも難しいと思いますので、

 

僕のおすすめは、

 

  • 転職情報サイトに登録してみる。 
  • クラウドソーシング系のサイトに登録してみる。

 

いろいろ仕事があります。

 

観るだけでいいと思います。

 

とりあえず、他に会社はあるんだ。

 

と思えるだけでもひと息つけます。

 

僕はそう思いました。

 

 

体壊した時に、ベッドで動けないまま、

 

今後どうしようかと考えていました。

 

その時に、

 

初めて他の会社調べたり、

 

クラウドソーシングのサイトで仕事をみました。

 

それまで、自分の市場価値や、他の会社の給料など気にしたこともなかったです。

 

ぼーっと見てるうちに、

 

これは出来そう、とか、

 

これはやってみたい、とか

 

学生の頃にバイト探してたような、

 

ちょっとしたワクワク感もありました。

 

はたらくことに少し前向きにもなれました。

 

なによりも

 

他にも会社ある。

 

仕事はある。

 

そう思えただけで、一息つけました。

 

 

まず、大事なのは自分の心と体と思っています。

 

もし環境的に言い出しづらいなら、退職代行サービスもありますしね。

 

▽オンラインの仕事マッチングサイト 

クラウドワークス

 

 ▽男性の退職代行

 

▽女性の退職代行 

会社やめて良かったこと

・健康になった。

如実に。

 

通勤。何時間も座りっぱなし。

 

上司、部下、顧客などからのストレス。

 

全部無し。

 

けっこう元気になりました。

 

肌めっちゃキレイになった気がする。。

 

会社って健康に悪い。

 

 

・家族の時間増えた

単純に一緒に居る時間長くなったので、奥さん喜んでます。

 

子どもとも遊べる。

 

自室にいること多いですが、

 

家にいてもらえると安心感があるそうです。

 

そういうこともあるのかと思いました。

 

まったく考えた事なかった。

 

可能な会社は在宅推進したほうがいいでしょうね。

 

 

・家のことすごいするようになった

家事もかなり参加しています。

 

参加というか、自分事としてできるようになった。

 

自分はたらく、家のこと全部おまかせって感じでしたので。

 

衣食住について考えること多くなりました。

 

楽しんでます。

 

・何を大事にするか考える様になった(人生単位で)

生活の積み重ねが人生なので、何が大事か考える様になった。

 

健康、家族。

 

何をしてるときが自分は楽しいか。

 

何をしてたら楽しく暮らせるか。

 

仕事とプライベート一緒に考える様にもなりました。

 

考え方がかわりました。

 

かなり楽しく暮らしています。


会社も、僕にとっては無くていいものという感じでした。

 

まとめ

3つ並べる内容ではないのかもしれないですね。

 

ただ、共通していえるのはどれもやめてよかった。

 

僕にとっては。

 

みんなやってるけど、

 

いままでやってたけど、

 

僕には別に無くてよかったってこと。

 

 

 

じゃまた。

【スポンサーリンク】