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「祐介」読了。著者がどんな音楽してるか気になってまんまと聞いてしまってる。

こんにちわ、ボンです。

 

 

 

「祐介」

著:尾崎世界観

読了。

 

 

 

積読消化してます。


クリープハイブを全く知らないまま読みました。

 

たぶん、バンドマンの書いた小説なんだろうなと思いながら買った覚えがある。

 

積読にしてありました。

 

文庫になってるの本屋で見てを、あっ持ってるはずと思い出し、読みました。

 

 

今、メジャーになった人の自伝的小説と思って読むと楽しく読めました。

 

しかっし、この主人公、バンドやってるけど売れそうにない。

 

まったく。

 

売れる要素が見当たらないので、不安のまま読み進めました。

 

大丈夫か?お前、絶対売れへんやろ?と思いながら読みました。

 

こんなだったの尾崎世界観。大丈夫か。

 

ここが自伝的なリアルなところなのか?

 

なにがどう化けかわからない、何が売れるか分からないというところ。

 

 

 

読むうちに、ところどころ、短い言葉で、お?と思える言葉があり、それをたどるように読みました。

 

この お?と思える言葉を作れる部分を、育てて化けたのかな?

 

そのまま読み進めて、最後のボロボロになったあたりから後のステージでのシーン。

 

ここで、もしかしたらこの人売れるかもと思えました。

 

そこは良かったです。

 

人に薦めるか?というと微妙。

 

でも、この小説がすごいピッタリくる人はいると思う。

 

ファンだけでなく。

 

 

僕は、この本を読んだ後、小説ではなく、エッセイが読みたいなと思いました。

 

お話ではなく、この人の目線で感じている日々を、この人の お?という言葉で読みたい。

 

何作か出てるようなので、読んでみようと思います。

 


そういえば、と楽曲聞いてみましたが、今の人たちは演奏上手ですね。

 

小説より、断然、歌詞の方が良かったです。

 

たしかに、この人に小説書かせたくなりますね。

 

みんながコメントに上げてくれてる歌詞を読みながら。

 

とりあえずyoutubeに目につくだけかたっぱしから聞いて(読んで?)いきました。

 

「鬼」のPVで、これ小説のシーン?とか。

 

いろいろ妄想がふくらんで楽しかったです。

 

バンドマンが小説を書くということは、、、とか考えてたけど、

 

とりあえず、

 

なぜかフルでは見当たらない、社会の窓をフルで聞きたい。

 

フルはどこー?

 

見付けたやつは1分半くらいで終わるから、最後までめっちゃ聞きたい。

 


クリープハイプ - 社会の窓

 

どうやら、この女性が泣いてるだけらしいけど見たい。

 

最後まで聞きたい。

 

歌ってみたでなく、弾いてみたでなく。

 

めっちゃ聞きたい。

 

どこー。

 

仕方ないからジェラfeat.映秀verを聞いてる。

 

 

 

 

じゃまた。

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